手帳出版までの経緯を少しずづお話ししていこうと思います。
今日はpart①から(初めて買った手帳の話)をしていきます。
私は根っからの手帳マニアで手帳大好き人間です!
その、根拠は、、、、
・手帳を毎年10冊以上購入
・小学生の時から愛用
・手帳を買っても何回も手帳コーナーへ
と言った様に小さい時から手帳が好きでした。
もうかれこれ、40年の間に何冊の手帳を買ったかな?
今思うと全部取っておけば良かったなぁ。
しかし、一冊も取っておいていないんです。
どうしてだろう・・?
今振り返ってみると、どの手帳も満足できず使いこなせる手帳がなかった。
そんな気がします!
あなたは、1年間通して手帳を使うことができていますか?
毎年、何冊も買って、何冊も同時進行して使っていたので結果、納得していないので処分したい気持ちが先行しているというのが素直な気持ち。
過去の手帳「これだけあります!」と見せれたら良かったなーってすごく思う。
手帳との出会い
初めて手帳を買ったのは小学生の時。
何年生かは覚えていないですが、サンリオで買ったのは覚えてます。
サンリオが大好きで、特に好きだったのがタキシードサム、ゴロピカドン、キティーちゃん。(誰かこの話で盛り上がろー!!)
毎月に発刊されている(いちご新聞)が大好きで、よく買っていたのを覚えています。
小学生:サンリオ
中学生:ハートやリボン
(今の私からリボンってーー!!)笑
高校生:無印
を使っていました。
最初は、日記のような感じで、
・良かったこと
・嬉しかったこと
を書いていました。
自分の心の中にあるものや、頭の中にあることを書き留めるのが幼少期から好きでした。
こんなことを話すと、なんだか頭良さそうですが・・・。
実は特に頭は良くなく、どっちかというと・・・でした。
どっちかではなく、確実に、、、でした(笑)
スケジュールを書き始めたのは高校生
小学校、中学校、高校はマンスリー(月間)のみの手帳を使っていました。
バレーボールの強豪校にいたので、かなり忙しい毎日でした。
この頃から日記以外に部活のスケジュールを書き始めました。
高校は特に激しい部活生活で、朝練毎日、お昼ご飯食べながらライバル校の試合を見る、夕方の部活、休みは遠征、合宿こんなことを管理していました。
また、その日の嫌だったことを忘れスッキリする為に【嫌だった出来事・理由】を書く様になりました。

そうすると、、、
・あれ?案外たいしたことないな?
・改善点が思いつく
といった発見があり、面白かったので書くことにハマっていきました。
とにかくスッキリしたのも覚えています。
次回は、社会人になってからの『手帳との関わり方』について書いていこうと思います。
では、今日はここまで
最後まで読んで頂きありがとうございます。