手帳出版までの経緯、今日はpart③
母になってからの『手帳との関わり方』について書いていきます。
子供が生まれ、母親になった当初は、「時間がない、時間が欲しい」とよく言っていました。
しかし、独身時代の私は、『子供がいるから=時間がない』という理由を述べる母親の気持ちが全く理解できませんでした。
■ 自分が決めた道じゃないのかな?
■子供が欲しくて産んだんでしょ?
■旦那さんと協力すればいいよね?
そんな風に考えていました。
しかし、、、
■ 結婚していない
■ 子供を産んでいない
■ 子供を育てていない
ない事だらけの自由気ままの私だからこその考えでした。(笑)
母親になって痛感したことは、 想像を絶する程の時間の無さと物事が上手くいかないというコト。
自分が母親になり、子育てをしたことが無い方から、「自分のやりたいようにすればいい」と自分も言われるようになりました。
はい?何ですかそれ!!
どうやってやるの??(イライラ)
母親になり始めて母親の気持ちがわかりました。

余裕もないし、頭の中がゴチャゴチャで時間に追われていました。
それでも『時間が無い』ということは言いたくありませんでした。
その言葉を発するだけで何もしなくてよくなります。
正当化されてしまいます。
チャレンジする気持ちを奪う怖い言葉だと感じました。
隙間時間を活用してある事を考えるように・・・
隙間時間を活用してある事を考えるように・・・
時間が無いなら、無いなりの行動をしようと思い、車の移動時間や病院の待ってる時間など隙間時間で出来ることからスタートしました。
隙間時間を活用して、よく考えていたことは、
・自分はどんな人生を送りたいのか?
を自問自答するようになりました。
隙間時間に頭で描き、それを手帳に書き込む。
そんな事を繰り返しているうちに、「どうしたらそれを実現できるのか?」といった行動計画まで考えられるようになりました。
なんか・・・不思議な感覚でした。
この事をきっかけに、スケジュール管理以外にも手帳を用いて、自問自答を繰り返し、沢山のワークに取組みました。

沢山のワークに取り組む事で、自分の事を深く知れ、仕事、家族、自分の事などバランスよく生活を送る事ができています。
手帳出版までの経緯をお届けするという事でこれまで、、、
part①では、
初めて買った手帳の話で、【嫌だった出来事・理由】を手帳に書いて紙に書いた事でスッキリして面白かったというコト
part②では、初めてバーチカルに挑戦した話で、週間バーチカルを活用し始め、朝時間に1日の計画を立てる、夜時間に1日の振り返りをするという時間の管理をすることで人生が変わったというコト
part③では、母親になり時間と余裕がない話で、時間が無い中でも隙間時間を活用して、自分の理想の人生を思い描き、どうしたら叶えられるのか?自問自答を繰り返しワークを行なったというコト
私の手帳ストーリーをお伝えしてきました。
私の手帳ストーリーからもわかるように、常に側には手帳があり、手帳に人生を救われてきました。
・自分が理想とする人生から、逆算して今のスケジュールを組み立てる
・ただスケジュールを管理するのではなく、自分と向き合い、人生を整える
そんな手帳が欲しい!と強く思い出版を決めました。
自分の人生にスポットライトを充て、心躍るライフスタイルを一緒に送りませんか?
人生が整う
『頭の中』と『心の中』を繋ぐ“人整 ”手帳
・人間関係
・仕事/キャリア
・お金/経済
・健康/美容
・遊び/楽しみ
・家族/パートナー
自分史上最高で心躍るライフスタイルを送ろう!
その名もFOCUS手帳
2021年9月10日に販売開始です。
自社公式ホームページ、Amazon、全国の厳選されたお店様でご購入ができます。
また、どなたでも簡単に手帳を活用できるように、使い方解説動画付きです。
是非、手に取っていただけると嬉しいです。
では、今日はここまで^^
最後まで読んで頂きありがとうございます。