今回のコラムは、手帳を出版したいと思ってから、手帳の生産工場の決定までをお話しさせてください。
私は、ある目標を掲げていました。
それは、40歳の節目で形に残る何か・・・を世に残したいというコト。
そんな目標を掲げていると、30代半ば頃に本の出版のお話を頂き、40歳で出版を方向性で動いていました。
しかし、色々あり辞めることにしました。
本の出版を辞めた理由は、一言で表すと「なんか、ピンとこなかった」ということです。
この話はまた、お伝えさせてください。
本の出版を辞めたのはいいですが、「40歳の節目で何か形になるものを残したい!」その思いは消えることはありませんでした。
どうしようかな・・
なににしよう・・・
そんな風に毎日、ぼんやり考えていた時に、娘からある一言を言われました。
「ねーママ!ママの一番の宝物なにか知ってるよ!」
突然どうしたんだろ?と思い、、、
「なーーに??」と聞き返すと、「手帳だよ!いつも持ってるもんね!」と言われました。
その瞬間、ハッとさせられました。
そうだ!そうだった!!
手帳だ!これだこれー!!
毎年、何冊も買い続け、、お気に入りがなく、カスタマイズし続け、理想の手帳に出会うことは一生無いと思っていました。
自分が納得のいく、手帳を作ろう!!
完全にきたー!!
これこそ私が一番やりたいことでした。
不思議なことに、娘に導いて貰いました。
これまでのコラムを見て頂いたらわかる様に、私は、手帳大好き人間です。
初めて手帳を買ったときの話です↓
手帳の生産工場を探し始めました
そこからは、かなりスムーズでした。
娘の導きの言葉は、2020年の10月1日に言われてことをはっきり覚えています。
とりあえず、手帳ってどうやって作るんだ?
あっ!
まずは作ってくれる所を探さなくては!!
これまでに、『こんな手帳があったらいいな!』というアイデアは、まとまっていたので、自分の理想を実現できる手帳の生産工場を探しました。
中身以外のこだわりは・・・
☑︎製本
☑︎紙質
☑︎紙の色
☑︎サイズ感
☑︎表紙の手触り
☑︎色
私がしたいことを出来る手帳の生産工場を探して、即連絡しました。
私の40歳の誕生日は、2020年10月10日
誕生日前日の10月9日に初の打ち合わせをしました。

「40歳の節目で形に残る何か・・・を世に残したい!」この強い思いが通じたのか、誕生日の前日に営業さんが来てくれ打ち合わせをしました。
嘘みたいな話じゃないですか?
本当なんです!笑
この日は、たまたま手帳の営業さんが、私の住む静岡県に用事があったみたいで打ち合わせが決まりました。
10月1日に娘の一言から、工場決定、営業さんと打ち合わせまで、わずか9日で決まりました。
自分の人生かけて、フルパワーで情熱を捧げられる。
そんな風に取り組めるのは、本当にやりたいから。
どうしてやりたいのか?
手帳が心底好きだから、手帳マニアだからと言ったことはもちろん、、、
それ以上に一番大きな理由は、手帳で私の人生が変わったからです。
今の私があるのは手帳があったからです。
だからこそ、、、
・そのやり方を一人でも多くの人に伝えたい!
・人生捨てたもんじゃないと感じて欲しい!
・こんな幸せな日々があったんだ!と実感して貰いたい!
・誰かの物差しではなく自分の人生を生きて欲しい!
・本当に自分のやりたいことを見つけて、それに取組んで欲しい!
・でも、だって、どうせ、やらなきゃ、しなきゃ、で生きている人を救いたい、変えたい!
・人生を諦めて、このままでいいと思ってる人を変えたい!
・今と過去を取り払って夢を描けない人を変えたい!
こんな思いを胸に、自費で手帳を作成することになりました。
何から何まで初めてで、担当さんには迷惑をかけっぱなしですが、いつも寄り添って私のしたい!を形にして下さり感謝しています。
この手帳出版をするのに辺り、多くのプロの方のお力をお借りしています。
また、しっかりとご紹介させてください。
みんなの想いが詰まった手帳を沢山の人に届けて、一人でも多くの方の人生を豊かに出来たらと思います。
では、今日はここまで^^
最後まで読んで頂きありがとうございます。