プライベートと仕事の手帳を分けるべきか?このご質問は多くいただきます。
- 複数手帳を使っているが上手く行かない方
- 頭の中で混同している方
などから寄せられるご質問です。
そんな方に、今回は、プライベートと仕事を1冊の手帳で管理する方法についてお伝えさせて頂きます。
INDEX
プライベートと仕事の手帳を分けるべきか?
この答えは、自分にあった使い方が正解であり、どちらとも言えないです。
人それぞれ、仕事の目的や目標、プライベートの過ごし方が違うからです。
また、目指すゴールが違う為、人の真似事をしていても、一向に自分の目的、目標には辿り着けません。
自分が一冊にまとめた方が使いやすい、効率がいいと思えばまとめる。
プライベート、仕事と分けて使った方がいい方は分けて使ってみるのがいいです。
色々、試行錯誤しながら試してみて自分に合った使い方をみつけてください。
アドバイスやポイントはお伝えできますが、最終的には自分が見つけていくほかありません。
一回、決めても自分の状況が変われば(環境・目標・時代・年齢)自ずと、変化したくなり、試したくなったりします。
そこがまた、楽しみでもあります。
仕事とプライベートは1冊の手帳で管理できる?できない?
単刀直入に、1冊の手帳で管理はできます。
時間軸だけ1冊にまとめると使いやすいです。
プライベートと仕事を1冊で管理する具体的方法
プライベートと仕事を1冊で管理したいと思う中で、一番のデメリットが、「見分けがつきにくく、ごちゃごちゃしやすい」ではないでしょうか?
そこで、どうしたら見分けつきやすくなり、パッと見で判断できる、工夫をお伝えさせていただきます。
■色分けをする
プライベートは青、仕事は赤。
色が違うことで、どちらのことを書いてあるのかパッと見やすいです。
■素材を変える
仕事は付箋でプライベートは直書き
■太さを変える
プライベートは太書き・仕事は細書
■スペースを半分に分ける
手帳の欄を線で区切る 文字が小さくなると見にくくなりますので、A5サイズをお勧めします。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回は事例の写真も多く使いながら方法をお伝えさせていただきました。
お伝えさせていただいた、何パターンを数個かミックスして使うのもいいと思います。
このページは、「この使い方が良さそう!」とか、色々試していただき、ご自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
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