手帳を1年間使い続けられない、、、
みなさん、一度は、悩んだことがあるのではないでしょうか?
手帳を活用する目的にもよると思いますが、続かない理由と使い続ける為のポイントについてお届けいたします。
INDEX
手帳が続かない理由を知ろう!
手帳が続かない理由を考えたことはありますか?
まず初めに、『何故、手続が続かないのか?』振返りをしてみましょう!
人によってそれぞれ、理由は変わってくるかと思いますが、理由を知ることで正しい、解決策を見つけることができます。
- 空白のページがあるとモチベーションが下がる
- 手帳のフォーマットで気になる箇所、引っかかる部分がある
- そもそも、手帳を書く時間がない
- 何を書いたら良いかわからない
- 手帳を綺麗に書きたく、間違えると全てが嫌になる
など、続かない理由は人それぞれあるかと思います。
当てはまる理由はありましたか?
ここで少し、自分に当てはまる理由を考えてみましょう。
固定概念が自分を苦しめている?
FOCUS EITO手帳でよく聞くお声は、「手帳を綺麗に書きたく、間違えるのが嫌」といった内容で、『修正テープを使う』ことが嫌で、間違えたらその手帳を使いたくなってしまう気持ちが湧いてきてしまう。
【綺麗に書きたい!空白がある事が嫌だ!】という気持ちが強すぎて、結局何も書けずに終わってしまうことが多々あるといったお声です。
とてもわかります。
FOCUS EITOのスタッフも当初はその様に考えており、手帳が楽しくない時期がありました。
しかし、よく考えて欲しいのですが、【自分の手帳を活用する目的を見失わない】で欲しいのです。
固定概念という自分ルールに縛られ、本来の目的を見失い、自分で自分を苦しめていませんか?
まずは、その固定概念(自分ルール)に気づく事が、解決の第一歩です。
その、固定概念(自分ルール)に縛られないで欲しいという思いもあり、FOCUS EITO手帳では、【自分との約束と目的】を明記するページを用意しています。
手帳が続かない理由別の解決策
前文の通り、固定概念が大きな鎖になっている事が大きいですが、手帳が続かない理由別に深掘りして、手帳を使い続ける為のポイントについてお伝えしていきます。
手帳が続かない理由の解決方法は、具体的な行動といった解決方法ではありません。
ご自身の手帳に対する、『考え方、思考、マインドの持ち方』で大きく変化します。
ぜひ、参考にされてみてください。
続かない理由1: 空白ページがあり、手帳が綺麗に書けないとモチベーションが下がる
解決ポイント
『他人と比べない、私は私』一歩一歩、理想の手帳に近づこう
SNSなどを見ていると、綺麗にデコされている手帳、びっしりと余白なく書き込まれている手帳をみて、自分の手帳と比べて落ち込んでしまう。
情報を得るのに便利な時代になりましたが、一方で、無意識に「他人と自分を比較」していませんか?
手帳は、誰かに見せるために書くものではありません。
自分のために使うものです。
自分のありのままをぶつけて、書き込める場所。それが手帳です。
理想の手帳像があるかもしれませんが、まずは、『一歩踏み出して書いてみる』ことが重要です。
自分の字が好きではなく、うんざりして使いたくなくなってしまうかもしれません。
でも、私は私!と思い、続けることによって、自分に合った新しい使い方が見つかるはずです。
まずは、楽しく手帳を続けられる工夫をしてみてください。
続かない理由2:手帳のフォーマットで気になる箇所、引っかかる部分がある
解決ポイント
自分用にカスタマイズをしてみよう
FOCUS EITO手帳は、女性、男性問わず、専業主婦の方、バリバリお仕事をする方、学生さん、自営業の方など、その方の使い方に合う様なフォーマットを目指して、構成されています。
自由過ぎず、不自由過ぎない、フォーマットで自分好みにカスマイズができるのが特徴です。
シンプルが好きな方、デコをしたい方、タイムマネジメントしたい方など、どのようなスタイルにでもマッチしてくれるフォーマットとなっています。
また、FOCUS EITO手帳は、毎年フォーマットの見直しをしており、より使いやすい様に改善もしています。ユーザーのお声を大切に、自信を持ってお届けできる手帳作りをしております。
続かない理由3:手帳を書く時間がない
解決ポイント
手帳を開く習慣を1日5分から始めませんか?
手帳を使う目的として、『時間の使い方を見直したい!』とい方は非常に多いと思います。
しかし、それ以前に手帳を書く時間がなく、結局、買って放置状態、、、なんてことはありませんか?
しかし、本当に手帳を書く時間がないのでしょうか?
そもそも、書く時間がないのではなく、『書く時間を確保していない』のが大きな原因です。
洗濯、掃除、スキンケアなど、ある程度、時間を決めて行っているかと思います。
手帳も同様で、『書く時間を確保する』その習慣を作ることが大切です。
空き時間に手帳を書こうかな、休みの日に書こうかな、など、漠然としすぎていると、実行できずに1日が終わってしまう・・・
結局、今日も手帳を開けなかった・・・と自己嫌悪。
手帳の余白がどんどん増え、ますます手帳を開きたくなくなる。
こういった負のスパイラルに陥ってしまうことも珍しくありません。
そんな方は、ぜひ、スマホをいじる時間を、5分だけでいいです、『手帳を開く時間』として使ってみませんか?
毎朝、起きたら5分、寝る前に5分、でも良いです。
手帳を開くということが【習慣】になるように、まずは1日5分から始めてみてください。
手帳を開いたら、毎回、無理に書かなくてもいいです。
- 眺める
- 明日の予定を書く
- 1日の終わりに一言日記を書く
初めは、このくらいで充分です。
例え、忙しくて、体調が優れなく、手帳が空白になったとしても、その空白をみて、自分を責める材料にするのではなく、『自分を褒める』材料にしてみてください。
体調が悪かったのだから、仕方ないよね。
あぁ、この時私仕事が忙しかったなぁ。頑張ったなぁ、私。
じゃ、体調が悪くならない様にどう改善しようかな?
など、次に活かしてあげればいいです。
手帳の余白は、自分の成長を感じれる、素敵なことなんです。
余白はダメ、悪、なんて、あなたが決めた固定概念です。
そんな固定概念は今すぐ取っ払ってあげましょう。
続かない理由4:何を書いたら良いかわからない
解決ポイント
手帳を活用する目的を明確にしよう
毎日、同じ業務の繰返しの為、書く事がなく余白がでて悩んでしまうなど、様々な理由があるかと思います。
『手帳に何を書いたら良いかわからない・・・」そんな風に思う方は、
【手帳を活用する目的】を明確にしてみてください。
どうして手帳を活用したいのか?
自分は何を目的として手帳を使うのか?
を明確にする事で、何を手帳に書いたらいいのか、どんな事を手帳で把握すればいいのかが明確になります。
- 仕事と家庭をうまく両立させるため
- 仕事の予定を把握したいため
- 毎日忙しく時間に流されている生活を変えたいため
- 子供との時間を確保したいため
- 人生を整えたいため
- 時間の使い方を見直したいため
など、手帳を活用する目的が明確になる事で、その目的に沿った使い方がみえてきます。
目的に沿った使い方の事例などは、今後、配信をしていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どうしたら手帳が続くのか?というテーマでお届けして参りました。
様々な角度、切り口からお伝えさせて頂きましたが、
【難しく考えすぎず、1日1歩の気持ちで書く習慣を決め、徐々に理想に近づけていく】ことを意識してみてください。
FOCUS EITO手帳は、人生を整える“人整”手帳をテーマとしております。
明日が楽しみになる毎日をお届けできる様に、情報の配信をしてまいります。