HOW TO

手帳とデバイスを両立して時間管理はできますか?

あなたは、スケジュール管理をするのに、手帳派?デバイス派?どちらでしょうか?

手帳でも、デバイスでもスケジュールの管理は可能です。
 

ご自身の生活スタイルや目的によって片方にする事も、両立して使い分けする事もできます。
 

今回は、手帳とデバイスの両立の仕方についてお伝えさせて頂きます。
 

【手帳 / デバイス】の
お互いのメリット・デメリットを知る

まずは、手帳、デバイスのメリット・デメリットについて見ていきましょう!

お互いがどんな特徴があるのか?を理解することで、ご自身の生活スタイル、目的用途に合わせて、活きた活用の仕方ができる様になります。

それぞれ、良し悪しがあり、特徴があるので、お互いの良いとこ取りを行い、両立のポイントをお伝えしていきます。

お互い、メリット、デメリットが沢山あるのですが、わかりやすくする為に、代表的なものを3つずつ上げさせて頂きます。

【デバイス】の3つのメリット/デメリット

メリット

1. リマインダー機能がある

TODOや予定をリストにでき、設定した日時に通知する機能がある

2. スケジュールを共有

家族(両親・夫婦・子供)のスケジュールを1つで共有できる

3. 予定の変更や削除が簡単

ボタン1つで変更や削除が可能で手間が要らず便利

デメリット

1. 充電切れと壊れた時にデータ紛失の恐れ

充電が切れた時に、予定の確認ができず、携帯のバグやアプリのバクでデータがなくなる可能性がある

2. 自由度が低く、広告が多い為、アイディア出しに向いていない

フォーマットが決めっており、オリジナルの使い方がしずらく、広告も多い為、脳の情報処理の妨げになる

3. 体調不良が起こる

ブルーライトによって、頭痛、肩凝り、睡眠リズムの乱れ、イライラ感などが表われる

【手帳】の3つのメリット/デメリット

メリット

1. スケジュールだけでなく、タスクや記録も一冊に書き込め自由度が高い

予実の管理ができる(タスクの予定時間と実際にかかったタスク時間)
※予定と実績のズレを知る事でスケジュール管理がうまくいく

2. 一目でわかりやすく、メモ、アイデア出しに向いている

・1年、1ヶ月、1週間、1日と全体を見ながらバランスの取れた予定が組める
・手書きすることによって頭の中が整理され、記憶に残りやすい

3. ログとして、一年単位で手帳を残しておける

振り返りができ改善点が見え、成長を実感できる

デメリット

1. 記入したいページがパッと開けない

ペラペラめくって探す必要がある

2. 家族との予定が共有しにくい

オフラインの為、見せないと共有できない

3. 予定変更によって消したりの手間がある

修正テープなどを使用して上書きしないといけない

※もちろん、デメリット全て解決策があります

手帳とデバイスの両立する具体的方法

それぞれの特徴をお伝えさせて頂きましたが、お互いの良いとこ取りを行い、両立のポイントをお伝えしていきます。

実際に行っている、両立の仕方ですので、ぜひ、参考にしてみて下さい。

【デバイスで行っていること】

■仕事、家族と予定の共有

タスク・スケジュール共有・子供の送り迎え、習い事共有

仕事、家族と予定の共有
■プロジェクト管理(手帳でも行っている)

数ヶ月先の各種プロジェクト、イベント計画

■人材管理

1日のスケジュール、実際に行ったタスクの確認

【手帳で行っていること】

■スケジュール把握

家族との時間、友達との旅行、出張、仕事などバランスをみて計画を立てている

■目標設定

具体的な目標を決め、自分の意識、行動を変えることで自分に入ってくる情報や出会う人が変わってくる

目標設定
■ログ

過去の振返りを行い、当時の感情を呼び起こしたり、改善点の見直しをしたりして今に活かす

ログ
■アイディア出し

頭の中にあるものを全て出すイメージで、順序や良い、悪いなど関係なく洗い出す

■タスク管理

タスクとは…仕事・課題のことでタスクを付箋で管理して、1タスク1付箋として洗い出しをしている

タスク管理

具体的な手帳の使い方や事例は、FOCUS EiTO手帳の購入特典(ZOOMワークショップ)でお伝えしています。

まとめ

いかがだったでしょうか?どうしたら手帳とデバイスの両立ができるのか?というテーマでお届けして参りました。

お互いの良いとこ取りをして、使い分けをする事で効率が爆発的にUPします。

デバイスだけでスケジュール管理されていた方はぜひ、手帳も手に取って使い分けをされてみて下さい。

FOCUS EITO手帳は、人生を整える“人整”手帳をテーマとしております。
明日が楽しみになる毎日をお届けできる様に、情報の配信をしてまいります。