【自分時間を作る】と聞いてどんな風に感じますか?
- 自分には難しい
- 羨ましいと感じる
- 憧れの気持ち
- しっかり予定を立てないと出来ない
- 子供がいるから予定が崩れてしまう
など、今のご自身の状況や置かれている立場によって感じる事は、様々かと思います。
自分時間は、どんな立場の人でも必要だと私は考えています。
今回は、私のスケジュールの組み方についてお伝えいたします。
INDEX
自分時間を確保する事で得られる事は?
自分時間を確保することは、自分中心に感じる方も多いと思いますが、巡り巡って、みなさんが大事にしたい家族の為(子供の成長、旦那さんの家事スキル向上)に繋がります。
- リフレッシュ、癒しにつながる
- 新しい発見がある
- 感謝の気持ちが沸く
- 見聞を広げられる
- 頭の中が整理させる
- 社会との繋がりが生まれる
- 今の環境の大切さがわかる
- 心に余裕ができる
など、あなたに気持ちの余裕が生まれる事で、、、
旦那さん、子供、親に優しく接することができ、
逆にパートナーにも自分時間を取って欲しいという気持ちが生まれ、夫婦2人でランチデートしたりする時間も生まれたりします。
自分時間を作るスケジュールの組み方
皆さんは、どのようにスケジュールを立てていますか?
仕事、子供のスケジュールを予定に組込む事はされていると思いますが、自分の予定をしっかり確保していますか?
まずは、自分の予定もしっかりと早い段階でスケジュールに落とし込みをする必要があります。
マンスリーで1年先の予定を仮予約する
子供の予定、仕事の予定、家族の予定、自分の予定の4つに分けてスケジュール組みをしています。
スケジュール組みをする際は、まだ予定ですので、付箋(予定をキープする)で記入をしています。
予定した日は基本動かす事はありませんが、どうしても他の用事が入ってしまう場合は、「付箋(予定)をどこに動かすか」という事を考えます。
未来から逆算して今やるべき事やスケジュール組みをしています。
その為、ライフイベントで1年間のバランスを見てスケジュール組みを行います。
FOCUS EiTO手帳では、ライフイベントを前に持ってきた理由は、1年間を見通してバランスよく、スケジュール組みを行う為です。
自分時間とはあなたにとって何ですか?
私の自分時間は、2つに分けて考えています。
・長期の自分時間は、海外旅行、ダイビング、出張なのです。
・日常の短期の自分時間は、美容の時間、カフェでの手帳時間、雑誌、SNSを見る時間、買い物などがそうです。
自分時間を確保する為には、予め障害(自分時間がなくなる要因)になりうる事を考え、その障害をどのように克服するのか?考えておく必要があります。
子供の事、旦那さんの事、自分の普段の時間の使い方など、見直しができる事に目を向け対策を考えます。
自分のコントロール外の事は仕方ありませんが、事前に防げる事は、対策を考えておくことが大切です。
子供が小さい方や介護などどうしても自分時間が現状取りづらい方は、数分、数時間からできる自分時間を見つけてみて下さい。
お茶する時間、お花を飾る、手帳時間、運動する時間、半身浴する、本を読むなど、自分がリフレッシュできることなら初めはなんでも大丈夫です。
今の自分が確保できる、自分時間は何か?考えて実行してみてください。