やりたい事、自由な時間など欲しくて、時間管理をしたいけど上手く行かない・・・
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
そして、やりたい事は沢山あるけど、普段のやらなければいけない事に追われ、いつも、頭の中がごちゃごちゃしていませんか?
そんな方に、付箋を使って行う、タスク(やるべきリスト・仕事・業務)管理の仕方についてお伝えさせて頂きます。
INDEX
タスクは頭から出すべき?
いつも、頭がごちゃごちゃしている理由・・・
それは、タスクの順番や期限を視覚的に把握していないからです。
普段、やる事を頭の中だけで考え、目の前にある業務を片付けていると、重要な業務を忘れ、緊急業務ばかりに追われてしまいます。
そこで、手帳が必須になってきます。
手帳というと、予定の記入、スケジュール管理だけ活用している方も多いかもしれません。
しかし、手帳は、タスク管理する事もでき、自分に合った快適な使い方ができます。
タスクを手帳で管理したほうがいい方はどんな人?
- 時間がないと思っている方
- 頭の中がごちゃごちゃしている方
- 常にやることに追われ何からやったらいいかわからない方
- 頭の中を埋め尽くしている事から手をつけている方
- 無駄が嫌いな方
- 仕事、日常業務の効率を上げたい方
など、是非、手帳でタスク管理(やることリスト作り)を行なってみてください。
タスク管理の具体的方法
タスクは、週に一度、洗い出し日を決めて行なっています。
タスクの洗い出し方法は、テーブルor下敷きに4色のミニ付箋を一気に貼ります。
ポイントは、付箋を一気に並べる事です。
一つ一つ付箋にタスクを記入するのではなく、未記入の付箋をテーブルor下敷きに貼っていきます。
そうする事で、空欄の付箋が並ぶ事で、埋めたい欲、空欄を無くしたい気持ちになり、沢山のタスクを洗い出す事ができます。
タスクはより具体的に細分化をする
タスクの洗い出しは、具体的でなるべく細分化をしましょう。
例えば、、、
『部屋を綺麗したい』と思いました。
そうすると、付箋にはタスクとして、【部屋掃除】【断捨離】【整理整頓】と記入するかと思います。
しかし、そのタスクの洗い出しでは、『ずっと剥がせない付箋』になってしまいませんか?
要は、具体性がなく行動までの道があやふやです。
そうではなく、行動できるまで落とし込みをするのが大切です。
行動までするには、タスクの細分化が必要で、部屋の中を細かく分け、まずはどこからしていくのかを決める必要があります。
タスク例:「リビングの棚を片付ける」「リビングの床掃除」「キッチン用具の断捨離」
など、具体的に細分化することで、行動する事ができ、すぐに付箋を剥がす事ができます。
付箋にタスクが書けたら実行する日時を決めよう!
タスクを細かく洗い出したら、次は週間バーチカルの時間軸に入れ、タスクを実行する日時を決めます。
初めはやる気があり、タスクを詰め詰めにしてしまいますが、こうすると出来ない自分にがっかりし、余計やる気がなくなってしまいます。
なので、最初は余裕を持って詰め詰めにせず、時間が余ったら次回やろうと思っていた付箋を前倒しすればいいのです。
FOCUS EiTO手帳はミニ付箋がシンデレラフィット
FOCUS EiTO手帳では、発売当初よりミニ付箋の活用をお勧めしています。
週間バーチカルの時間軸に、シンデレラフィットするように設計してあります。
青・・・プライベート
黄・・・仕事
赤・・・急ぎ
緑・・・発信系
と付箋の色でカテゴリ分けをしています。
付箋を持ち歩くのが嫌な方は、週間バーチカルの右の空きスペースに各色数枚貼っておくと出先でも便利です。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
1週間に一回タスク管理をするだけで、、
- 今、何からすべきか?
- これは本当にやるべきか?
が明確に見えてきます。
頭の中にあったタスクを付箋で視覚化する事で頭がスッキリします。
『モヤモヤ、イライラ、多忙さ』を感じた時こそタスクリストを作成するとかなりスッキリします。
是非、お試しください。
FOCUS EITO手帳は、人生を整える“人整”手帳をテーマとしております。
明日が楽しみになる毎日をお届けできる様に、情報の配信をしてまいります。