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タイプ別手帳の使い方
〜専業主婦の手帳の使い方〜

専業主婦の方は、自分の時間が、『作れそうで作れない』という方が多いと思います。
出勤時間があるわけではなく、退勤時間もない。
それが故に、いつまでも家事をしてしまう。

結果、
・いつも家事に追われ
・いつも働いている
・休みがない
・自分の時間がない

となってしまいがちです。

そこで今回は、自分だけの時間軸を計画して自分時間を確保できる様に、専業主婦の手帳の使い方についてお伝えしていきます。

自分だけの時間軸を計画してみよう!

専業主婦の方も、会社に出勤するように、

・家事をする時間
・自分の時間
・家族と過ごす時間

となってしまいがちです。

そこで今回は、自分だけの時間軸を計画して自分時間を確保できる様に、専業主婦の手帳の使い方についてお伝えしていきます。

自分だけの時間軸を計画してみよう!

専業主婦の方も、会社に出勤するように、

  1. 家事をする時間
  2. 自分の時間
  3. 家族と過ごす時間

といった感じで、時間配分をするイメージで手帳を活用してみてはいかがでしょうか?

まずは、ご自身がいつもしている家事を、全て付箋に書き出してみてください。
出来るだけ細かく、書き出してみてください。

『買い物』と一言で終わる家事も、もっと細分化できませんか?
買い物に出かけるまでに、していることがいくつかあるのではないでしょうか?

〈例〉
・献立決め、買い物で買うものリストアップ
・その他日用品の補充分はないかチェック

などです。

これらも、別の付箋に分けて書き出してください。

こうして書き出してみると、いかにご自身がいくつものタスクを、毎日こなしているかがお分かりいただけるかと思います。なので、そこで一旦、ご自身を褒めてあげましょう♡

タスクを振り分けしてみよう!

次に、書き出した家事の“振り分け”をしてみてください。

振り分ける時は、下記のような基準でやってみてください。

  1. 一人の時しかできない家事なのか?
  2. 家族がいる時でもできる家事なのか?
  3. 家族の誰かに手伝ってもらえる?または、自分でなくても家族ができる家事なのか?

このように振り分けをすることで、自分の負担を少しでも減らす事ができます。
また、効率の良い家事の仕方が見えてきます。

ここで最優先して欲しいのが、『自分の時間』です。

家族がいない時間帯に手帳タイムや、自分一人だけの時間をぜひ確保してください。
一人の充実した時間を過ごすことで、その後の家事も気持ちよく捗るはずです。

自分時間を最優先に、時間配分をしてみよう!

例えば、家族が出かけてからの時間軸を計画してみましょう。

7:30 家族皆が出勤・登校
7:35 洗濯物を干す
朝食の食器洗い
部屋の掃除
9:00 ブレイクタイム。手帳タイム
9:30 身支度
10:00 ヨガスクールへ
11:30 ヨガスクールの帰りに、買い出し。スーパーへ
12:30 帰宅、夕飯の下ごしらえ
13:30 読書
15:00 家族が帰宅
家族がいてもできる家事をする(夕飯支度、洗濯物畳む、など)
家族と過ごす時間
18:00 夕食、片付け
19:30 入浴
20:30 明日の献立決め
手帳タイム
21:30 就寝

時間軸を自ら決めて、それに沿って行動できると、自分時間と家事の時間のメリハリがしっかりとつき、充実感と達成感が増します。

ぜひ、『一人の時間に何をしたいのか?』を最優先に、時間軸のプランを練ってみてください。

それから、『何時以降は家事をしない』という風に、決めておくのも効果的です。

こうした時間軸の計画は、『バーチカル』を活用してみてください。

FOCUS EiTO手帳のバーチカルは、時間軸が見やすく、ミニ付箋がスッキリおさまる設計になっています。

タスクを付箋に書き出し、それをそのままバーチカルに貼ることもできます。

余白も多く、カスタマイズしやすいよう設計されていますので、1週間分の献立を記入したり、TO DO リストを記入することもできます。

使い方は様々です。

ぜひ、あなただけの使い方を見つけてみてください。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

専業主婦は時間があると思われがちですが、やる事が多い為、意外と自分時間がなかったりします。
「自分の時間が欲しい!」と感じているのなら、まずは効率を上げるためにタスクを付箋で管理し、時間の使い方を見直しましょう。

そして、自分優先の時間軸の作成を行い少しずつ自分時間を手にしていきましょう。

ぜひ、私たちと一緒に、手帳を使って自分の人生を整えていきましょう。

FOCUS EITO手帳は、人生を整える“人整”手帳をテーマとしております。
明日が楽しみになる毎日をお届けできる様に、情報の配信をしてまいります。

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